前述したように、ラクトフェリンには熱に弱かったり、胃酸や酵素に弱かったりと、いくつか弱点があります。
そのため、効果的に摂取するためには、サプリメントが一番とされています。
ラクトフェリンは胃酸に弱いとされている一方、胃で分解されることでより抗菌性に優れた「ラクトフェリシン」という成分に変わるという特徴もあり、胃で溶かさずに腸まで届けたほうがいいという説と、胃でしっかりと消化させて十分にその力を発揮させたほうがいいという説があります。
いくつかのメーカーからラクトフェリンのサプリメントは市販されていますが、メーカーによって、どちらの説を推しているかが変わってきます。
そのため、購入する際には、腸溶性のものであるか、胃分解性のものであるかを確認する必要があります。
ラクトフェリンについては、まだまだ解明されていない部分もたくさんあり、研究段階の成分といえますので、どちらの説が絶対的に正しいとはいえないようです。
そのため、サプリメントを購入する際には、いくつかのメーカーの特徴を比べてみて、自分が納得できると思ったメーカーのものを購入するといいでしょう。